蘇生庵 · 目次集

何を扱うのか
先にすべてお見せします

講義を買う前に目次から見るのが筋です。 けれど、たいていの人は買ってから目次を見ます。 蘇生庵は何をどんな順で扱うかをここに全部書いておきます。 最初の7つの記事はお金をいただきません。読んでみて違うと思えば、買わなければいいだけです。

蘇生庵 目次

0 KRW・カード不要

崩れた場所から

文7編 · 読むだけ · 何も書かなくてかまいません

立ち上がれとは言いません。今はそのときではありません。 ここではなぜ何をやってもうまくいかないのか、その理由だけを見ます。

0 KRW・カード不要
  • 01

    崩れた場所からしか見えないものがあります

    人はつらいから崩れるのではなく、つらいことに意味をつけられないときに崩れます。

  • 02

    いい言葉が届かないのは、あなたのせいではありません

    がんばれ・前向きに考えろ・時間が解決する。三つとも、前に進む人に向けた言葉です。

  • 03

    何もしたくないのは怠けではなく、節約です

    感情を処理することに資源を全部使っている状態です。だからこの時期に大きな決断はしません。

  • 04

    今日一日だけを渡る方法

    残りの人生ぜんぶを、いまの力で計算しません。単位を小さくします — 一年、一か月、一日、二十分。

  • 05

    消えない場面を連れて生きるやり方

    忘れることは目標になりません。変わるのは場面ではなく、その場面が占める場所です。

  • 06

    みんなが先へ行くように見えるとき

    同じレースで遅れていたのではなく、別の競技をしていました。

  • 07

    出口は上ではなく、横にあります

    回復は決意ではなく、仕組みで来ます。心が良くなったから動くのではなく、動くから心がついてきます。

STEP 01

耐えるとき

電子書籍9章 · 一日一枚のワークブック · 30日の手紙 · 映像3編

良くもならないけれど、これ以上悪くもならない時期です。 回復ではなく持ちこたえることを扱います。持ちこたえるのにも方法があります。 ほとんどの人がここで離れていく区間なので、ここだけ切り分けました。

199,000 KRW
  • 第1章

    いまは決めないとき

    転職・別れ・引っ越し・契約。判断には力が要るのに、今はその力がありません。 先延ばしも戦略のうちです。

  • 第2章

    感情には役目があります

    不安・恐れ・怒り・欲が、それぞれ何をしているのか。なくすのではなく、何を言っているかを聴きます。

  • 第3章

    にせの感情

    怒っていると思ったら、怖かった。上に被さった感情をどけると、下が見えます。

  • 第4章

    あのとき止まった場所

    大きなことを経験した年齢で、ある部分が止まります。その場所を見つけ、扱うやり方。

  • 第5章

    読み直し — 同じことを別に置く

    事実は変えられませんが、その事実をどこに置くかは決められます。 この章がこの本の中心です。

  • 第6章

    心の整理の、ひとつの原理

    こんがらがった考えを単純にするやり方。考えが多いのではなく、整理されていないのです。

  • 第7章

    心の持久力

    耐える力は生まれつきではなく、鍛えられます。痛みを正しく捉えることが第一歩です。

  • 第8章

    くり返す言葉がすること

    自己暗示がどこまで効いて、どこからは効かないか。誇張せずに書きます。

  • 第9章

    30日の手紙

    毎朝一通ずつ、30日間。読むのに2分もかかりません。 一人で読む本の中に、人の声を一つ残しておく場所です。

STEP 02

立て直すとき

映像講義8講 · 1:1 の対話2回 · 価値観づくりのワークブック

理由と目的と基準を新しく組み立てる時期です。 ここで初めて人と会います。 順番を変えると崩れるので、8講の順序は決まっています。

499,800 KRW
  • 第1講

    私は何のために、なぜ生きるのか

    生きる理由は見つけ出すものではなく、選び直すものです。 なくて選べなかったのではなく、選ぶ力がなかっただけです。まずはその力から作ります。

  • 第2講

    私は誰か — 隠れた信念を探す

    アイデンティティは性格ではなく、自分にくり返してきた一文です。 その一文がいつ、どこから入ってきたのかを探します。

  • 第3講

    私の考えは本当に私のものか

    暗示と経験でできた無意識。そして、自分が知っていることを本当に知っているか確かめる方法。

  • 第4講

    性格の限界を越えるには

    性格は回復にどう影響するか。変えるべきものと、そのままでいいものを分けます。

  • 第5講

    痛みを正しく捉える

    我慢することと耐えることは違います。心の持久力を実際に上げる訓練。

  • 第6講

    行き先のない飛行機

    目標がないときに生じる心理的な欠落と、必ず立てられる目標・習慣の作り方。 目的は大きくある必要はなく、今日手に届くものであればいいのです。

  • 第7講

    人のなかで自分を守るやり方

    回復期の人づきあいは、ふだんとは違います。何を話し、何を話さないかを決めます。

  • 第8講

    メメント・モリ — 死を覚えよ

    人が死の直前に後悔すること。そして本当の自分を見つけること。 私がこの場所から始めたので、この場所で終えます。

STEP 03

共に歩くとき

六か月の同行 · 1:1 を8回 · 毎月、記録を一緒に読む

回復は一度では終わりません。後戻りする場面が必ずあります。 講義を全部聞き終えたあとがむしろ危ない区間なので、半年間一緒に歩く場を別に設けました。

1,290,000 KRW
  • 01

    1:1 の対話 8回 · 六か月

    3週間に1回くらいです。良くなったときではなく、揺らいだときに使っていただく場です。

  • 02

    月に一度、記録を一緒に読む

    ひとりでは見えないものがあります。悪くなる直前に何がくり返されるか、一緒に探します。

  • 03

    危機のときは優先してつながる

    決まった日でなくても構いません。 ただし、これは治療ではありません — 急ぐときは109が先です。

  • 04

    修了後もコミュニティは常時

    同じ場所を通った人たちがいるところに、そのまま残ります。

講義をどう作るか

一講25分 · 目次を追いません

成功心理の講義を21時間分並べて、形式だけを分解してみました。 もっとも目についたのはこれでした — 21時間のあいだ「今日は/次は/まとめると/宿題」といった 講義調の見出しは、やっと10回を超える程度でした。 代わりに「なぜなら」58回、「例えば」38回、「質問」28回でした。

うまくいく講義は、目次どおりに進みません。 一つの命題を、事例と反問で掘り下げ続けます。 蘇生庵の命題は一つです — 崩れてみた場所からしか見えないものがある。 8つの講がそれぞれ違う話をしても、たどり着く場所は同じです。

ただし、長さはそのまま持ち込みません。あちらは対面なので、1講が60〜80分です。 一人で画面を見る人は、それを乗り越えられません。 だから蘇生庵は1講を25分で組みます — 60分1本より、25分8本のほうが最後まで続きます。 代わりに講ごとに今週は一つだけを付けて、翌週までつなげます。

そして対面から来ていた密度は、別のもので埋めます — 目の前の人を扱っていた場は1:1対話2回に、 毎週同じ部屋に集まっていたリズムは30日間の手紙に、 休み時間の質問はコミュニティに。

この目次はどこから来たのか

2022年に書いた下書きがありました

この目次は新しく作り上げたものではありません。 2022年11月、私がコンサルティングを受けながら自分で書いた 〈マインドパワフル〉3週間カリキュラムの草案がありました。 当時はアトピー会員の方のためのマインド講義として企画したものでした。

その草案の骨格が、今の蘇生庵です。 1週目の「私は何のために、なぜ生きるのか」、2週目の感情の理解と再解釈、 3週目のエンデュア指数とメメント・モリ。 3年が経って改めて取り出してみると、あのとき私が本当に話したかったのは アトピーではなく崩れてからまた立ち上がることでした。

そこで蘇生庵と名前を変え、対象を広げ、順番を組み直しました。 ただ最後の講だけは、あのときのまま残しました — メメント・モリ。 私がこの道を歩くことになった場所が、そこだからです。

読んでから始めてください

蘇生庵は講義と文章です。治療でも、相談でも、診断でもありません。 今、耐えるのが難しい状態なら、文章より人が先です — 自殺予防相談ダイヤル 109は24時間無料で、電話もメッセージも使えます。 話した内容が外に出ることはありません。 アトビアは医療機関ではなく、この講座は医学的な診断や治療に代わるものではありません。

まず七編の文を読んでみる(無料) 読んで違うと思ったら、そのまま出てください。引き止めません。

電子書籍と映像講義は順に公開します。各段階の公開時期は、お申し込みの方に先にお知らせします。 目次は作りながら整えられることがあり、変わればこの頁にそのまま反映します — 売ったあとで黙って減らすことはしません。